仮想通貨でデジタル猫を飼う!?クリプトキティーズ(CryptoKitties)

著者:blockman

仮想通貨でデジタル猫を飼う!?クリプトキティーズ(CryptoKitties)

こんにちは!BLOCKMAN編集部です。

仮想通貨で人気を博しているクリプトキティーズについて紹介していきます!

 

クリプトキティーズとは

猫のキャラクターを育てたり、交配させ新たな猫を生み出したりして、それらの猫たちをイーサリアム上のブロックチェーンで取引していく育成型のゲームです。猫の組み合わせは様々

様々な種類(色や目や尻尾の形など)の猫が存在しているので、他の猫と同じになることはほぼあり得ません。猫の考えられる全てのパターンは数十億種類なんて言われています。

 

またこのゲームの開発はカナダのAxiom Zenという会社が行っていましたが、資金調達とともに独立した企業になることが発表されました。(詳細は下記)

Axiom Zenの公式ページ

https://www.axiomzen.co/

 

どれくらいの人気があるのか

ここでこのゲームがどれくらい人気かということを説明しますね。仮想通貨の取引の中でイーサリアムの取引は非常に大きな割合を占めています。

そのイーサリアムの取引の中で約15パーセントを占めている状況もあったのです。ゲームの影響で、イーサリアムの取引が混雑を起こし、他のイーサリアム取引が遅れるなんてことにもなりました。
このことから、このゲームの人気具合が半端ではないことが伺えます。

 

ゲームの特徴

このゲームの最大の面白さは、自分で育てた猫に価格がついて、売買することができる点です。パズドラやポケモンなどでのキャラクターにはお金の価値がついて流通することはありませんが、この猫たちは実際にお金の価値がつくんですね。

 

遊ぶのに必要な準備

お金(イーサリアム購入用) 約3000円〜5000円で猫が買えます。
専用のウォレット(MetaMask)を使う必要があります。

 

こちらにMetamaskの使い方やダウンロードの仕方を解説していますので、参考にしてみてください。

イーサリアムを扱えるMetamask(メタマスク)ウォレットの使い方

 

Metamaskとは?

このゲームでは実際にイーサリアムで取引するため、管理するウォレットが必要です。
イーサリアムの管理は、マイイーサウォレット(MyEtherWallet)通称MEWを使っている方が多いかもしれませんが、クリプトキティではメタマスク(MetaMask)というウォレットを使います。

クリプトキティのページからStart meowをクリックすると、まずMetamaskをインストールするように要求されるのでその手順に沿ってウォレットをインストールします。
インストールが完了した後、メールアドレスと名前を登録し完了させます。
実際にそのウォレットにイーサリアムを送金して見ましょう。(この時にセルフGOXしないように十分気をつけてください。)

 

イーサを送金したあと

イーサを送ることさえできればあとは簡単です。
買うことができる猫の一覧があるのでそこから自分の欲しい猫を決めます。それらの猫を交配させ子猫を誕生させます。子猫が取引されれば自分にイーサリアムが送金されるという仕組みです。

 

スマートコントラクト

最初の方で、このゲームはイーサリアム上で管理していると書きましたよね、
ということは…
ここでの取引は全てブロックチェーンに記録されていることになります。
また、イーサリアムにはスマートコントラクトという技術があります。

 

スマートコントラクトとは、日本語に訳すと頭が良い、賢い(smart)、契約(contract)という意味です。簡単に説明すると、「契約を自動的に行う」ということです。
今後、このような技術を利用したゲームが多く作られていくだろうと著者は考えています。

 

1匹〇〇〇〇万の猫も?!

過去には実際に250ETHで取引された猫もいます!1ETHを10万円とすると、2500万…。たった1匹の猫に恐ろしい価格です。
私たちも実際に猫を育てることで大金をつかむ可能性があるというのは非常に夢がありますが、損をすることもあるので十分に考えてから遊んでくださいね。

 

https://www.cryptokitties.co/marketplace

こちらのマーケットプレイスで猫の値段やオーナー情報などを知ることができます。

マーケットプレイスのスクリーンショット

猫の上部にある数値が売値になっています。

猫のオーナーから絞り込んでいくこともできます。ときに1人のオーナーがたくさんの猫を持っていることに驚かされますね。

 

資金調達

クリプトキティーズは2018年3月21日にAndreessen HorowitzとUnion Square Venturesや複数名のエンジェル投資家から$12Mの資金調達を行ったと発表しました。エンジェル投資家としては、

・Naval Ravikant(AngelList創業者)

・Mark Pincus(Zynga創業者)

・Fred Ehrsam(Coinbase創業者)

・William Mougayar (Token Summit創業者)

・Avichal Garg (Y Combinator)

といった著名な起業家などが参加し、Dappsゲームに対する期待の高さをうかがわせる内容になっています。

また、同時に同ゲームは元々の運営元であったAxiom Zenから独立して、独自の企業となることが発表されました。調達した資金について、開発チームや投資家から使い道は明らかにされていませんが、クリプトキティーズの技術や運営ノウハウを応用した新しいゲームタイトルが開発されることが期待されています。

 

クリプトキティーズの中国展開

大流行したクリプトキティーズを模したゲームは中国でもxiaomi、百度、Neteaseなどから出てきていますが、それでもクリプトキティーズは中国で展開を行いかつ勝機は十分にあるとの発表を公式Mediumで行っています。ちなみに中国名では『谜恋猫』というゲームタイトルになります。

中国でのクリプトキティーズ

こちらが中国仕様に作った猫で非常に中国向けにローカライズしていることが見て取れます。

特にQQやWechatといったプラットフォームを利用して、コミュニティを作っていくとも公表しており、今後も中国という巨大市場においての展開に注目が集まります。

 

まとめ

クリプトキティーとは猫を育てて取引するゲーム

その人気はイーサリアムの処理に影響があるほど

遊ぶのにはイーサリアムとMetaMaskというウォレットが必要

スマートコントラクトとブロックチェーン技術があるのでセキュリティも安心

1匹何千万の価値がつくこともあるが、実際にお金を動かすので気をつけなければならない

 

 

さらに詳細の内容が知りたい方は下記もフォローして参考にしてみてくださいね。

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