ビットコイン等の仮想通貨が暴落したら?なぜ暴落は起こるのか?

著者:blockman

ビットコイン等の仮想通貨が暴落したら?なぜ暴落は起こるのか?

本記事では、仮想通貨の暴落について解説します。
「仮想通貨買ってみたいけど、暴落が怖くて買えない!」「仮想通貨買ったけど、暴落が怖くて夜も眠れないよー!」という方に参考になれば幸いです。

 

暴落とは

物価・株価などが急激に大幅に下がること。

(引用元:デジタル大辞泉)

 

怖いですよね、暴落。せっかく大切な資金で購入した仮想通貨の価値が減っていくなんて耐えられませんよね。
今回は、暴落についてのメカニズムと、その心構えについて順に説明していきます。

 

それでは、暴落をイメージしやすいように、例え話をします。
あなたは、祭りに行きました。メインストリートでは神輿をかついでその神輿に加わろうと人が列を成して進んでいます。神輿の参加者はあなたに呼びかけます。「ほら、楽しいから一緒に神輿をかつごうよ!」そこであなたも神輿をかつぐことになりました。神輿をかつぎたい人はどんどんと増えて行き、大行列を成して進んでいきます。しかし、前方から「パーン!」という発砲音のようなものが聞こえました。数名が神輿の列から離れていきましたが、大勢の人はまだ気づいていないようです。あなたも列から離れようか迷いましたが、参加者は、「え、もう行っちゃうの?盛り上げるのはこれからだよ!」と言うので、あなたは留まることにしました。しかし、時すでに遅し。前方では、男が神輿の参加者に対して銃を乱射しています。参加者はパニック。我先に逃げようと神輿から離れて行きます。そして、神輿をかつぐ人は誰一人いなくなりましたとさ。
と言う風に、暴落のメカニズムはこんな感じです。(どんな感じだよ!)
一言で言うと、マーケット参加者が一斉に売りに走るということです。売りが売りを呼ぶとも言いますね。ここでいうマーケット参加者とは仮想通貨を購入した人のことを指します。

 

なぜ暴落は起るか?

結論を言うとなぜ暴落が起こるのかは誰にもわかりません。それが予測できたら、著者も億万長者となって、海外のビーチでジュース飲んでいます。個人的な希望はさておき、本題に戻ります。暴落が起こったことに対して、後付けの理由としての推測をすることはできます。

トレードの世界においてこれをファンダメンタル分析といいますが、今回は暴落についての説明ですので進めていきます。
基本的に、暴落は、仮想通貨の存続が危ぶまれるような出来事が起こる、または価値が下がるような評価がなされた時に起こります。
私が仮想通貨に関わったのは2017年の秋頃ですが、何度か暴落を経験しています。もちろん購入した当時は、暴落に対しての知識がありませんでしたから、持っていた仮想通貨の価値はゴリゴリに減っていきました(泣

 

それでは、暴落の要因になったであろう最近のニュースをピックアップしていきましょう。

・コインチェックNEM流出事件(2018年1月26日)

日本大手仮想通貨取引所のコインチェックがハッキングにより日本円で約600億相当のNEMが盗まれる事件が起こる。

 

・バイナンスハッキング騒動(2018年3月7日)

中国の仮想通貨取引所であるバイナンスにてAPIを不正に操作した売買が行わる。
・各国の仮想通貨への規制報道
フランス、ドイツが各国にビットコイン規制を呼びかけたり、中国や韓国が自国の仮想通貨を規制する動きが見られる。

 

これらのニュースが報道された後に、仮想通貨の基軸通貨であるビットコインの価格が下がっています。仮想通貨に対するネガティブなニュースですから、仮想通貨の存続が危ぶまれたり、評価が下がったりするので仮想通貨の価格は下がります。

 

暴落が起こったら?

暴落が起こった際にあなたが取れる手段は2つ。損切りをするかガチホするか。なおガチホに関しては、こちらの記事が詳しく書いてあるので、ご覧ください。

仮想通貨のガチホとは?用語の意味とメリットを解説

 

もちろん、仮想通貨を支えるブロックチェーン技術が進化していき、仮想通貨全体の価値が社会に認められれば、仮想通貨の価格は上昇していくでしょう。それを見越してガチホする、のであれば問題ないでしょう。しかし、個人的な意見として、自分の思惑通りに価格が動かなかった場合は損切りすることをおすすめします。なぜなら、含み損を抱えているときほど、落ち着かないものはありません。余剰資金で行なった場合ならまだしも、全財産入れ込んでいる人であれば、夜も眠れなくなるかもしれません。それならば、断捨離ではありませんが、スパッと損を切って次の機会まで待てば、いいのではないでしょうか。もちろん、損切りした直後に価格が上昇することもありますが、血の涙を流しながら現実を受け止めましょう。むしろ、損切りできた自分を褒めてあげましょう。

また、マーケットがイケイケドンドンとなっているときほど、注意が必要です。2017年12月8日にビットコインは230万という最高値をつけましたが、その後暴落を起こしています。それまでは、ビットコインを買えば増えるという時期だったので、ボーナスを全額突っこんだ方もいることでしょう•••(自分も突っ込みかけた)

 

マーケットの動きは予測できませんし、期待してはいけません。増えたらラッキーくらいに思っておきましょう。減った資産は戻ってきませんし、誰のせいにもできません。なぜなら、あなたが仮想通貨を購入した時点で、自覚があろうがなかろうが、あなたはマーケットに参加しているからです。
少し厳しい口調になってしまいましたが、仮想通貨を購入する際は、最低限の知識と心構えを身につけておいて欲しいからです。そして、暴落することも念頭において、利益の出ている内に利確して日本円として持っておく、または、どこまで下がったら損切りするかも決めておくといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?「そんなの当たり前だよ!」と思うことではありませんでしたか?しかし、人間は実際に暴落を体験すると、現実から目を背けようと、そのまま放置してしまいがちです。そのうちにみるみる価格は下がって行き、泣く泣く売却するかガチホして資金を塩漬けにしてしまいます。
誰しも損をすることは嫌ですが、損失を最小限に抑えるために、暴落が起こったら迅速に対応できるよう、日頃から仮想通貨に関わるニュースや価格をチェックし、どこまで下がったら何をするかの対策を考えておいた方がいいですね。

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